金沢田中屋の「きんつば」をご紹介!

きんつば

 

我が国の「食文化」が、世界的な注目を集めるようになって久しい今日この頃。

そのクオリティーの程を考えなければ、寿司や天ぷらが世界中で食べらるというのですから、日本人とっては嬉しい限りですよね。

また近年では、日本の和菓子も注目を集め始めていると聞きますから、「ニューヨークで饅頭が大流行!」なんて時代が来るものそう遠い日ではないかもしれません。

しかしながら、そんな和菓子の祖国に住む私たちでさえ、「今ひとつつ馴染みのないお菓子」が存在するのも確か。

そんなお菓子の代表格とも言われるのが、「きんつば」というお菓子なのではないでしょうか。

名前は知っているし、何度も見たこともある。

でも「作り方」や「何処の名物なのか?」、何てことは全く知らない方も多いはず。

そこで本日は謎多きこの和菓子と、その絶品として名を馳せている金沢田中屋のきんつばについてお話してみたいと思います。

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きんつばってどんなお菓子

「きんつば」という名称は誰でも一度は聞いたことがあると思いますが、これを習慣的に食べているという方は意外に少ないのではないでしょうか。

そもそも「きんつば」とは、寒天などで固めた餡子の固まりに小麦粉などの薄皮を纏わせたお菓子のことを指す言葉となります。

ここで気になるのが「きんつば」という独特なネーミングですが、実はこれ、その形状が日本刀の鍔(つば・持ち手上に付いている金具)に似ていることから、付けられたネーミングであるとか。

「えっ?きんつばって羊かんみたいな四角形(四角柱)じゃないの?」というツッコミが聞こえて来そうですが、このご指摘はごもっとも。

 

そもそも「きんつば」が誕生したのは江戸時代中期の京都でのことであったとされます。

当時のきんつばはその名の通り円形の鍔型であり、表面に纏わせた小麦の色から「銀つば」と呼ばれていたとのこと。

しかし、銀より金の方が景気がいい!ということから、次第にその名は「金つば」で定着していったようです。

実は現在でもこの「鍔型」の形状を守り続けいるメーカーさんも存在しているのですが、明治時代に入り四角型が登場すると、多くのメーカーがこれに習い、今や四角がきんつばの「スタンダードスタイル」となってしまったとのこと。

また、本来は京都のお菓子であったにも係らず、全国各地で名物として作られるようになり、今や高級和菓子の王道としてその名を轟かせているのです。

そんな全国区で凌ぎを削るきんつば業界において、だんとつの人気を誇っているのが金沢・田中屋のきんつばとなります。

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田中屋のきんつば

北の小京都と呼ばれる街、石川県金沢市の元町に本店を構える田中屋さん。

その創業は昭和9年といいますから、80年以上の歴史を持つ立派な老舗ということが出来るでしょう。

様々な和菓子の製造を生業とされるこのお店ですが、そのメニューの中でだんとつの人気を誇るのがこの「きんつば」なのです。

餡に使用される小豆は北海道産の大納言小豆を使用している上、これを栽培する農家とは直接契約を結び、栽培する土壌にまで条件を付加しているといいますから、そのこだわりは並々ならぬものがありますよね。

そんな最高級小豆を熟練の菓子職人たちが手塩に掛けて「きんつば」へと仕上げていくこととなりますが、田中屋さん曰く「きんつばには田中屋の持つ全ての技術が注ぎ込まれている!」とまで太鼓判を押す力作となっているのです。

実際にそのお味を確かめてみれば、上品な甘さと絶妙な塩味が効いた餡に、香ばしく焼かれた小麦の皮が最高のアクセントとなっており、そのお味は正に極上。

全国の菓子マニア垂涎の逸品として、その名を轟かせる田中屋さんの傑作をこの機会にご賞味頂いては如何でしょうか?

きんつば2

 

きんつばについて管理人より一言

美味しいスウィーツ、特に和菓子には目がない管理人。

名の知れたお菓子については、名品を発掘するべく日々味めぐりを敢行しているのですが、どういう訳か「きんつば」だけはノーガード状態でした。

きんつばも充分に有名な高級菓子ではあるのですが、餡子メインであるため、羊かんやお饅頭と同じカテゴリーと考えていたのが、その原因だったように思えます。

しかし、そんな認識の誤りをガッツリ否定してくれたのが、本日ご紹介の金沢田中屋のきんつばでした。

初めて食したのは友人から「お礼の品」として頂いたものでしたが、一口食べてみてビックリ!

餡子ベースでありながら、羊かんなどとは「全く別物の美味しさ」があるのだということを、痛烈に思い知らされました。

「きんつばにはあまり興味がない・・・」そんな方にこそお試し頂きたい名品です!

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出典 ウィキペディア・きんつば

出典 株式会社中田屋

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