京都和菓子二條若狭屋「やき栗」をご堪能下さい!

やき栗

 

古来より、日本の中心として栄えて来た街が「京都」です。

明治維新により首都は東京に移されましたが、それまで都は遥か昔から京都であったのですから、この地の歴史・文化の重みは「相当なもの」となるはず。

こうした背景から、「食」についても京料理という独特の文化を築き上げて来ましたし、お菓子についても「京菓子」という一ジャンルが確立されているといいます。

但し、「京菓子」という名はあっても、「京菓子と言えば●●屋!」というように大規模な宣伝・広告を行っていないのもこの菓子の特徴の一つと言えるでしょう。

そこで本日は、そんな謎につ生まれた「京菓子」についてと、その名店として知られる京都和菓子・二條若狭屋の「やき栗」についてお話させて頂きたいと思います。

スポンサーリンク

 

京菓子って一体何だろう

先程も申し上げましたが、京菓子という言葉は聞いたことがあっても「これが京菓子だ!」というものは、あまり頭に浮かばない方が多いことと思います。

京菓子の定義としては、御所がこの地にあった関係から、献上用菓子として非常に手間暇の掛かった「工芸菓子」作りの気風が根付き、「この流れを汲んだ菓子の総称」ということになりますが、

その実態は、見た目はもちろん、香りに舌触り、ネーミングに至るまで、全てに徹底したこだわりが込められた『超贅沢菓子』を指す言葉となっています。

そして大量生産に向かない製品であることと、派手な宣伝を嫌う京都人の気質が相まって、非常に人気のあるお店でも「一体何の商売をやっているのだろう?」という感じの地味な店構えをしていることが多く、

地元以外の方にはなかなかイメージが湧かない、「京菓子」という独特のスタイルが定着していったと言われているのです。

 

二條若狭屋の栗菓子

この様に「隠れた名店」が数多く存在する京菓子の世界において、一歩抜きに出た存在となっているのが、京都市中京区二条通に店を構える二條若狭屋さんです。

創業より約100年、四代目の店主が守るこの老舗は「これぞ京菓子」という美味しく贅沢な製品を数多く世に送り出して来ましたが、その中でも栗を使用した「やき栗」が非常に高い評価を集めているといいます。

ただでさえ高級感のある京菓子に、「和菓子材料の王様」とも言える栗を贅沢に使用しているのですから、これが美味しくないはずもなし。

また栗にはビタミンB群にビタミンA・C、食物繊維・亜鉛・カリウムなど現代人に不足しがちな栄養素が豊富に含まれていますから、「美味しさ」と「健康」という二つの課題を一品でクリアーする『パーフェクトスウィーツ』とも言うことが出来そうですよね。

スポンサーリンク

 

実食・やき栗

この菓子の「肝」とも呼べる素材は、高級栗を丹念に何度も裏ごしして作る、秘伝の「栗餡」ということになるでしょう。

その製造過程を見てみれば、まずは大粒の栗を上品な甘さの蜜でコトコトを焚き上げて行くことから、調理が始まります。

そしてふっくらと煮上がった栗を、前出の栗餡で万遍なくコーティングし、表面に焼き目を付ければ、この絶品菓子「焼き栗」の完成となる訳です。

さて、こうして作られた「焼き栗」を一口齧ってみれば「上品な栗餡」と「秘伝の蜜で炊き上げられた大栗」が口の中で混然一体となって混ざり合い、その美味しさは思わず目を閉じて、ウットリしまう程のクオリティー。

二條若狭屋さんとしては特別な宣伝を行っている訳ではないのですが、全国に多くのファンを擁する存在となっており、遠方から買いに来るお客さんも珍しくないという絶品菓子なのです。

やき栗2

 

京菓子・やき栗&ふく栗について管理人より一言

幼い頃より甘いものに目が無かった管理人。

大人になってからもその趣向に変わりはなく、デパートなどで美味しそうなスウィーツを見付けると、ついつい買って帰ってしまいます。

そんな日々を送る中、某百貨店の物産展で発見したのが、こちらの京都和菓子・二條若狭屋さんの「やき栗」でした。

外観からでも判る「只者ではない贅沢オーラ」を漂わせるこのお菓子の魅力に惹かれ、早速購入して食してみたところ、これは正に栗菓子の最高峰。

これはブログの記事にしなければと思い、製造者のプロフィールなどを知らべてみれば、知る人ぞ知る「京菓子の名店」で作られていることが判りました。

これまで「京菓子」という名を知ってはいても、実際に食べた記憶は殆どなく、自分の中でも「大いなる謎」となっていたのですが、このお菓子を切っ掛けに京菓子に強い想い入れを持つこととなっていくのでした。

現在、京菓子の絶品探しに力を入れておりますので、また近日、美味しい一品をご紹介出来ることと思います!

スポンサーリンク

 

 

 

 

 

出典 ウィキペディア・京菓子

出典 二條若狭屋

出典 話題集め隊

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

アクセスカウンター

  • 28昨日の閲覧数:
  • 15今日の閲覧数:
  • 26昨日の訪問者数:
  • 13今日の訪問者数:
  • 32227総訪問者数:
  • 0現在オンライン中の人数:

このページの先頭へ