京都「八ツ橋どら焼き」は、進化系伝統菓子の最高傑作!

八ツ橋どら焼き

 

近年、外国人観光客から熱い注目を集めているのが「日本旅行」であると言われています。

アジアの中でも独特な歴史を辿り、治安も安定、電気店に立ち寄れば最新の家電製品が手軽に購入出来るなどの好条件が整っていますから、人気があるのも頷けますよね。

そして、そんな日本の観光地の中でも特に人気の高いスポットと言えば、それはズバリ古都「京都」であり、外国人ばかりか日本人も含め年間5000万人以上の観光客が訪れるといいますから驚きです。

そして、これだけの観光客が集まれば必ず生じるのが「土産物のニーズ」であり、歴史あるこの街には多くの名産品・土産物が存在しています。

しかしながら、「そのナンバーワンは?」と問われれば、それはズバリ「八つ橋」をおいて他にはないでしょう。

そこで本日は、京都が誇る土産物「八つ橋」と、これを使用し高い評価を得ている創作菓子・京都八ツ橋どら焼きについてお話してみたいと思います。

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八ツ橋誕生物語

今では京都土産の定番となった八つ橋ですが、その発祥は今から300年前の江戸時代中期、「犬将軍」として有名な徳川綱吉の治世であったとされます。

京都府左京区聖護院にある浄土宗・金戒光明寺の参道で営まれていた茶屋にて、お茶請けに提供されたのがその始まりであるとされ、以来この地の名物として名を馳せて行きます。

「八つ橋」というネーミングの由来については諸説あるようですが、平安初期に成立したと考えられる歌物語「伊勢物語」の第九段「かきつばた」に登場する「三河国八橋」が、その名称の基になったとする説が有力であるようです。

なお当時の八つ橋は、現在主流となっている生タイプのものではなく、シナモン味の煎餅(所謂、八つ橋)といった趣のものであったと伝わります。

また、「発祥店」についても意見が分かれるところではありますが、発祥の元禄2年に金戒光明寺の参道で商いを行っていた可能性がある点を考えれば、「聖護院八ッ橋総本店」または「本家西尾八ッ橋」のどちらかが、元祖店であると考えられるとのこと。

その後八つ橋は、悠久の時を経ながら京都の名物として定着して行きますが、明治時代に入った頃には、生地を焼かない蒸しタイプの八つ橋が登場。

そして第二次大戦後には、米粉を練り込んだ生地に餡子を挟んだ現在の「生八つ橋」が誕生し、今や京都でお土産を買う人の半数が、八つ橋を購入するとまで言われる人気商品へと成長を遂げていくのです。

さて、こうした八つ橋の人気を受け、ご当地京都では八つ橋饅頭や八つ橋アイスクリームなど様々な亜流商品が販売されておりますが、その中で一際高い人気を誇るのが、本日ご紹介の京都「八ツ橋どら焼き」なのです。

八ツ橋どら焼き2

 

八ツ橋どら焼きについて

この八ツ橋どら焼きを製造・販売しておられるのは京都府京都市伏見に本社を置く、創業文久3年の老舗・伊藤軒さんです。

「八つ橋」と「どら焼き」を合体させるというアイデアは、一見非常に奇抜なものにも思えますが、

実はこのどら焼き、一説には平安時代後期(武蔵坊弁慶が考案したとも)から食べられ続けているとも言われる「古式ゆかしき和菓子」であり、伝統の2つの和菓子が奇跡のコラボを果たした一品とも言えるでしょう。

形状としては、どら焼きの餡の部分に「まるでハンバーガーのチーズのように生八つ橋をサンドしたもの」となっており、見た目もなかなかに斬新。

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実際にそのお味を試してみれば、老舗の技が光る筋の良いどら焼きに、生八つ橋の香ばしいシナモンの香りが絶妙の美味しさを醸し出した逸品であり、その滋味に多くのファンを生み出し続けているという人気の品なのです。

名店と呼ばれるお店の「八つ橋」や「どら焼き」は、確かに美味しいのですが、その二つの味を見事に融合し、

これまでに体験したことのない新たな味を作り出した本品は、「伝統の菓子に新たな可能性を与える傑作」と呼べるのではないでしょうか。

八つ橋の新たな形、伊藤軒の「京都八ツ橋どら焼き」をこの機会に是非ともご賞味頂ければと思います。

八ツ橋どら焼き3

 

八ツ橋どらについて管理人より一言

美味しいご当地ものが多いのと、何度訪れても見切ることの出来ない豊富な史跡を見る為に、何度も京都を訪れている管理人。

訪れる度に新たな味と、知的好奇心を刺激する発見があるため、年に一度はこの街を訪れるようにしているのですが、困ってしまうのが「お土産」についてです。

八つ橋や漬物など、土産物の種類は非常に豊富なのですが、何時も同じものを買って帰る訳にも行きませんし、目新しさという意味ではなかなかバリエーションを増やすことが出来ずに難儀しておりました。

そんな時、京都出身の友人から教えて頂いたのが、本日ご紹介の京都八ツ橋どら焼きでした。

その衝撃的なネーミングに購入するのに少々勇気が要りましたが、実際に頂いてみるとそのお味は格別!

現在では定期的にお取り寄せをして、その滋味を楽しんでおります。

お土産物の絶対王者「八つ橋」に新たな可能性を与えるニューカマースウィーツ『八ツ橋どら焼き』の真価を、あなた自身の舌でお確かめ頂ければと思います!

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出典 ウィキペディア・八ツ橋

出典 ウィキペディア・どら焼き

出典 伊藤軒HP

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