素麺通販揖保の糸で、伝承の味を楽しもう!

揖保の糸

 

日本の夏の風物詩といえば、よく冷やされた素麺(そうめん)をイメージされる方も多いのではないでしょうか。

氷の浮かんだ水に沈む素麺は、見た目だけでも非常に涼やかである上、何とも風情のあるものですよね。

しかしながら、近年では温かい出汁を使用してのにゅうめんに、パスタのようにソースと絡めたものや、沖縄料理で有名な素麺チャンプルーのように油で炒めたものも人気を博しており、

今や季節を問わず楽しむことの出来るメニューとしてその地位を確立しつつあると言われています。

また、奈良時代に中国から日本に伝わったとされる素麺ですが、その美味しさから全国に幅広く伝播しており、

多くの地域で独自の進化を遂げたご当地素麺も数多く見受けることが出来ますから、もはや我が国の国民食といっても過言ではない存在と言えるでしょう。

今後、本ブログでも各地の素麺をお伝えして行こうと考えておりますが、本日は最もその名を知られている素麺、播州(兵庫県)揖保の糸の素麺通販についてお話してみたいと思います。

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播州素麺の歴史

夏が近づく頃ともなれば、テレビCMなどで何度も目にするのが、この播州素麺・揖保の糸です。

最近では、長年CMキャラクターを務めておられた元キャンディーズ・田中良子さんがお亡くなりになった折、

この素麺のこともニュースで取り上げらていましたから、こちらが印象に残っているという方も多いかと思います。

今や日本の素麺の代名詞的な存在ともなった揖保の糸の発祥は定かではありませんが、

室町時代の1418年(応永25年)には、地元寺院の日記「鵤庄引付」に『サウメン』という記載を見ることが出来ますから、少なくともその歴史は現在より600年以上遡ることが出来そうです。

そんな播州の素麺はその美味しさ故に、常に時の権力者からの庇護を受けながら安土桃山・江戸の世を経て伝承されて行きます。

近年では第二次大戦の勃発に起因しての製造制限や、空襲による工場の焼失などで何度も存亡の危機に陥りますが、

その度に揖保の糸を愛する方々からの支えを受け、見事に復活を遂げて来たといいますから、

この素麺が如何に多くの人々に愛され続けて来たかを思い知らされますよね。

名称については、産地である太子町、宍粟市、姫路市林田、安富地区の周辺を流れる揖保川から採られたものであるとされ、

明治時代にはこの「揖保の糸」の名称がすっかり一般化されていたとのことです。

揖保の糸2

 

揖保の糸って何なんだろう?

ここで一つ疑問に感じるのが、テレビCMはもちろん、お中元などでも良く目にするこの素麺の製造者は何者か?ということです。

通常であれば株式会社●●製麺など、製造企業の名前が表示されるべきところですが、この商品ではあまり見掛けませんよね。

実はこの「揖保の糸」という名称は兵庫県手延素麺協同組合の登録商標となっており、

加入製麺業者が製造した麺を、組合が一括管理し、揖保の糸として販売するという仕組みが執られているのです。

製造された素麺は組合に集められ、厳しい品質検査を受けた上で貯蔵されることになりますが、

このシステムは「個々の製麺業者が販売に掛かるコストを削減する」という目的のみならず、「揖保の糸の品質を守る」という意味でも大きな役割を果たしています。

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ここが凄いよ揖保の糸

さて、実際にその製造現場を見てみれば、手延べ素麺として知られる揖保の糸ですが、当然ながらその工程にはある程度機械が使用されています。

しかしながら、伸ばしの作業などでには、熟練した職人の技術が不可欠であり、未だ多くの作業を人の手でこなしているとのこと。

また、作業の流れは熟成と伸ばしをひたすらに繰り返すという根気のいるものであり、より美味しい素麺を作りたいという職人たちの情熱があの絶味を生み出しているのです。

またこの揖保の糸、見た目からは殆ど区別出来ませんが、実は明確な等級分け(グレード分け)がなされており、その違いを見分けるポイントが一束毎に施されている紙の帯なのです。

これまで全く気付いていなかったという方も多いとは思いますが、使用されている小麦や麺の太さにより7つの帯が存在し、私たちが普段目にするのは殆どが茶色の帯のものだと思います。

 

しかしその上位クラスには、黒い帯を巻かれた「特級」「三神」という商品が存在し、播州揖保の糸の最高峰として珍重されているのです。

三神については、組合員の中でも選りすぐりの実力者のみにしか製造出来ない幻の逸品となっており、入手が非常に困難な幻の素麺であるとのこと。

また特級も厳しい選定を受けた熟練工のみが作り出せる一品として、贈答品等に利用されているのです。

流石に三神を手に入れるのは困難極まるということで、本日はそのワンランク下位の「特級」をご用意させて頂きました。

実際にその味を食してみれば、これまで食べて来た素麺とは明らかに質が異なる逸品となっており、

何とも言えない芳醇な小麦の香りに、最強の腰と喉越しを体験出来る一級品に仕上げられております。

素麺なんてどれを食べても同じ・・・、そんな思い込みを一撃の下に叩き伏せる、

揖保の糸600年の歴史が作り出した「傑作麺」を是非ともお召し上がり頂ければと思います。

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揖保の糸について管理人より一言

麺類には目がない管理人ですが、素麺に関しては他の麺以上に思い入れがあります。

それは、昔から良く食べているメニューながら、いまちい本当に美味しいと思えるものに巡り合えずにいたからなのです。

大家族で育ったため、大量に茹でられた麺は「茹で加減」など全く考えないものでしたし、

食事の時間を過ぎて帰宅した時などはまるで団子のように固まった素麺を食べることになってしまいます。

大人になってからも、何度となく挑戦しているのですが、茹で加減は最高でも麺の味がいまいちな場合も少なくありません。

あの麺の細さで、しっかりと腰を残し、良い小麦を使っていれば美味しくないはずがないのに・・・そんな想いを常に抱いておりました。

そしてついに出会うことが出来たのが、揖保の糸の特級でした。

これまでも茶色帯のものは食べたことがあったのですが、やはり特級は「訳が違う」ようです。

小麦粉好きには堪らない芳醇な香りと、最高の歯応え、喉越しが味わえる素麺通販揖保の糸特級を是非ともお試し頂ければと思います。

揖保の糸3

 

 

 

 

 

出典 ウィキペディア・揖保乃糸

出典 【揖保乃糸ホームページ】兵庫県手延素麺協同組合

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