陳麻婆豆腐レトルトで、本場四川の辛味と旨味を楽しもう!

陳麻婆豆腐レトルト

 

私たちの生活の根幹をなすものとして、「衣・食・住」という言葉がしばしば使われます。

そのどれもが生きて行くために必要不可欠なものとなっていますが、特に「食」は欠かせば即、生き死に直結する最も重要な要素と言えるでしょう。

この様に生命維持に欠かせない「食べる」という行為ですが、現代のように飽食の時代となれば、「食」にも様々な趣向が生じてくる様です。

「ベジタリアン」に「自然食品主義」、「甘党」に「出汁好き」など、その趣向には様々な方向性があるようですが、

そんな中でも、世の人々から常に高い人気を博しているのが『激辛』というジャンルなのではないでしょうか。

本日はそんな激辛グルメ好きには堪らない「麻婆豆腐」と、本場四川の味が自宅で手軽に味わえる陳麻婆豆腐レトルトについてお話してみたいと思います。

スポンサーリンク

 

麻婆豆腐の発祥

世界三大料理の一つにも上げられる中華料理には、数百種類にも及ぶメニューがあるとされています。

そもそも広大な面積を誇る中国ですから、その地域ごとに様々な料理が存在するのは当然のことであり、

同じ中華料理でも「北京料理」「四川料理」「広東料理」など無数の枝分かれが生じていますから、メニューの数が膨大なものとなるのも致し方ないことですよね。

しかしながら、中華料理をお店で提供する際には、そんな膨大な種類の料理を作れるはずもないため、出来る限り洗練されたメニューへの絞り込みが必須となりますが、

その際に決して淘汰されることがなく、必ずメニューに残されることとなるのが「麻婆豆腐」という料理です。

普段は当たり前に食している麻婆豆腐は一体どの様に誕生し、普及して行ったのでしょうか。

まずはその歴史に焦点を当ててみたいと思います。

麻婆豆腐の発祥は、1874年頃、中国がまだ「清の国」と呼ばれていた時代のことであると伝わります。

成都という都市の万福橋にて「陳興盛飯舖」という料理店を営む、陳森富と陳劉という夫婦が住んでおりました。

食堂を経営しているとは言え、その生活は決して豊かなものではなく、日々の仕入れにも苦労するような状態であったといいます。

そんなある日、店に殆ど食材のストックが無い状態であるにも係らず、お客が店に入って行てしまいました。

これは困ったと慌てている中、妻の陳劉がたまたま残っていた豆腐を利用して、激辛の創作料理を作り、客に振舞います。

 

ところがこの料理、即興であるにも係らず、非常に美味しい一品であり、その噂はアッと言う間に街中へと広がって行くのでした。

そして、この名も無き料理を作った食堂のおばさん「陳劉」の顔には「おでき」があったことから、

人々はこの料理を「陳(陳さんの家の)麻(おできのある)婆(おばさん)豆腐」、陳麻婆豆腐と呼ぶようになったと言うのです。

こうして誕生した陳麻婆豆腐は、時代が移り変わっても人気が衰えることはなく、このお店で脈々と受け継がれ、徐々に事業規模も拡大されて行きます。

長い歴史の中で、時には国営企業となったこともあったといいますが、発祥の店である「陳麻婆豆腐店」の看板は今なお健在で、麻婆豆腐の元祖店として世界各国に支店をオープンさせているのです。

こうした麻婆豆腐の発祥を知れば、私たちが普段食しているものも、この陳さんの一品がルーツの様に思えて来ますが、これは「違う」というのが正解です。

実は日本で普通に提供されている麻婆豆腐は、四川省出身の料理人・陳建民氏が、日本人向けに大幅なアレンジを加えたものと言われています。

陳建民氏は人気番組「料理の鉄人」でアイアンシェフを務めた陳健一氏の父にあたり、日本ではトップクラスの中華料理人と言われた方ですから、そのレシピも非常に優れたものではあったのですが、

これにより「本場四川の陳麻婆豆腐」と、「日本風麻婆豆腐」という二種類のメニューが誕生してしまうという結果になるのです。

スポンサーリンク

 

二つの麻婆豆腐

では、この二つの麻婆豆腐の違いは一体どのような点なのでしょうか。

詳細に記せば様々な違いあるのですが、ザックリと申しあげれば、

陳麻婆豆腐

花山椒と豆板醤がとにかく大量に投入されており、美味しいが恐ろしく辛い。

日本風麻婆豆腐

材料は左程変わらないが花山椒と豆板醤は少な目で、辛みのない中華味噌の味がメイン。

となっているのです。

陳麻婆豆腐は非常に辛い料理であるが故に、到底耐えられないという方も多いようですが、日本風のものには無い美味しさを秘めているため、陳麻婆豆腐の日本支店には日々、激辛マニアたちが押し寄せているといいます。

そんなに美味しいものならば、是非一度は食べてみたいと思う方も多いかとは思いますが、陳麻婆豆腐が食べられる店舗はまだまだ少なく、何時でも気軽にという訳にはいきませんよね。

そこで本日ご紹介したいのが、本場の味をご自宅でお楽しみ頂ける陳麻婆豆腐レトルトなのです。

 

ヤマムロ・陳麻婆豆腐レトルトについて

こちらの陳麻婆豆腐レトルトを製造・販売されておられるのは、東京都世田谷区に居を構える株式会社ヤマムロさんです。

「あれ?中国の企業ではないの?」というお声も聞えて来そうですが、ヤマムロさんは大正12年より中国で食料品の小売りなどを行っていた歴史ある企業様であり、現在では食品製造業にも進出しておられるとのこと。

こうした会社設立の経緯からも判る通り、中国の企業とは非常に太いパイプをお持ちであり、今回の陳麻婆豆腐レトルトの製造についても、本家中国の陳麻婆豆腐店から正式な販売許可を取付けることに成功しているのです。

もちろん、そのお味についても陳麻婆豆腐店からの厳しいチェックを受けていると言いますから、これは益々期待が高まりますよね。

商品としては、温めてそのままお召上がり頂けるタイプのものではなく、自分で豆腐やネギなどを用意し、調理を行わなければなりませんが、

レシピもしっかり添付されておりますから、お料理に自信の無い方でも美味しい一皿を作ることが出来るはずです。

 

陳麻婆豆腐を実食

実際にそのお味を食してみれば、口に入れた瞬間は、非常に「強い旨味」が口内を支配しますが、一歩遅れて、「強烈な辛みと花山椒特有の痺れ」が襲ってくるという代物。

しかし、その旨味と刺激は不思議と後を引き、ついつい次の一口へ、次の一口へと食が進んでしまうのです。

また、ある程度自分で調理を行うタイプの製品なので、鶏ガラスープや豆腐の量を調整することで「辛さのコントロール」が可能である上、

痺れの素となる花山椒も量の調整が行えますから、激辛ビギナーから上級者まで、好みに合わせた調理が行える点も、非常にありがたいですよね。

これまで食べて来た麻婆豆腐とは、明らかに一線を画する、本場の陳麻婆豆腐レトルトの滋味を、心ゆくまでご堪能頂ければと思います!

スポンサーリンク

 

陳麻婆豆腐について管理人より一言

実はそれ程、「辛いもの」に対する耐性が強くない管理人。

本来であれば、自ら激辛料理店に足を運ぶことはないのですが、仕事の研修に行った先で「お昼ご飯は各自で済ますように」と言われ、街をブラついている際、偶然入店したのが陳麻婆豆腐店の支店でした。

入店した後に、「何やらとても辛そうなお店である」ことに気付いたのですが、時は既に遅し。

好奇心もあり、とりあえず食してみたのですが、辛いは辛いのですが、これが非常に美味しい!

以来時折、この激辛グルメを食べに出掛けるようになりました。

但し、お店はやや遠方にあるため、自宅でもこの味がどうにか楽しめないかと手を尽くし、出会ったのがこちらの陳麻婆豆腐レトルトだったのです。

ある程度、自分の手での調理が必要なため、仕上がりも慣れない内は安定しないかと思いますが、

ネットのレシピなどを参考にすれば、お店のものと同等、それ以上のお味が楽しめる良品であると思います!

痺れる花山椒の旨さをご自宅でご堪能頂ければ幸いです!

 

陳麻婆豆腐レトルト2

 

 

 

 

出典 ウィキペディア・麻婆豆腐

出典 中国名菜 陳麻婆豆腐HP

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

アクセスカウンター

  • 28昨日の閲覧数:
  • 15今日の閲覧数:
  • 26昨日の訪問者数:
  • 13今日の訪問者数:
  • 32227総訪問者数:
  • 0現在オンライン中の人数:

このページの先頭へ