熊本からし蓮根のおすすめ品はこれ!小田商店特製辛子蓮根

からし蓮根

 

この世には「珍味」とされる料理が数多く存在します。

キャビアにフォアグラ、カラスミなどその種類は様々ですが、その多くが大変に高価なものとなっていますよね。

これらの食材や料理は基本的にとても美味しいのですが、そのコストの高さ故に、何時でも気軽に味わうことが出来る品々ではありません。

しかしながら、そんな珍味の中にも僅かではありますが、そこそこ安価で入手出来る、庶民の味方的なものが存在しています。

その代表格とも言えるのが熊本名物のからし蓮根なのではないでしょうか。

辛子味噌と蓮根という取り合わせも大変奇抜なものがありますし、その強烈な辛みは好きな人は大好き、苦手な人には絶対無理という「珍味」の特性をしっかりと備えていますから、「最も気軽に味わえる珍味」とも言える一品なのです。

本日はそんな庶民の珍味、からし蓮根と、お取り寄せで人気の熊本からし蓮根おすすめ品についてお話したいと思います。

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からし蓮根誕生物語

そもそもからし蓮根が誕生したのは、江戸時代初期のことであったとされています。

当時、熊本を治めていたのは、戦国大名として非常に有名な細川忠興と明智光秀の娘ガラシャ(玉)の三男である細川忠利でした。

忠利は子供の頃から病弱であったため、見舞いに来た僧侶から食欲増進効果のある蓮根を食べることを勧められます。

これを聞いた家臣が城の堀にあった蓮根を使用して完成させたのが、からし蓮根であったと言われているのです。(諸説あり)

また、からし蓮根を輪切りにした際の切り口が、藩主である細川家の家紋に似ていたこともあり、代々細川家で食されるメニューとなっていったとのこと。

そして時代は下り、からし蓮根は殿様の料理から、庶民の料理へと浸透していき、熊本の郷土料理として定着することとなっていったのです。

からし蓮根3

 

からし蓮根はこうして作られる

からし蓮根と聞くと、単に蓮根に辛子を詰め込んだだけの料理を想像される方も多いと聞きます。

しかしながら、こうしたイメージに反して、からし蓮根の製法はかなり手間の掛かる工程を経なければなりません。

まずは収穫した蓮根を煮て、水分を切りながら干して行きます。

次に辛子と味噌をベースとして、蜂蜜や各種調味料を加えた辛み味噌を作成。

これが完成したら、蓮根の穴に詰めていくのですが、これではまだ出来上がりとは言えません。

辛子味噌を詰めた蓮根を半日以上かけて熟成させた上、最後はターメリックと小麦を混ぜた衣を纏わせ、菜種油でじっくりと揚げ、ようやく完成を見るのです。

この複雑な工程により、シャキシャキとした蓮根の食感を残しながらも、蓮根本来の甘み、そして辛子味噌の辛みとコク、更には揚げることによるボリューム感が混然一体となり、極上の珍味へと仕上げることが出来るという訳なのです。

しかしながら、工程が複雑に成れば成るほど、露わになってしまうのが作り手の力量。

蓮根の茹で加減から、味噌の調合、衣の材料に揚げ時間など、こうした工程の違いが、同じ「からし蓮根」を名乗っていても、その味に大きな格差を生じさせてしまうのです。

熊本県内には多くのからし蓮根の製造者が存在し、ネットや土産物屋さんにも多くの種類が並んでいますから、一体どのからし蓮根が買えば良いのかと悩んでします方も多いはず。

そこで今回は、管理人が厳選した熊本からし蓮根おすすめお取り寄せ品をご紹介させて頂きます!

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熊本の味をご自宅にお届け!

このお取り寄せ品を製造されているのは、熊本県宇城市に居を構える小田商店さんです。

創業は1989年とからし蓮根のメーカーさんとしてはかなり後発のお店なのですが、店主の方のからし蓮根に対する想いの強さ、そして愛の深さは只事ではありません。

熊本の本当に美味しいからし蓮根を県外の人に食べて欲しいという信念の下、まず店主の方が始めたのは蓮根の栽培だったと言います。

メーカーの中には中国産の安価な蓮根を使用している店もありますが、それでは美味しい商品が出来るはずがない。

それどころか、からし蓮根を作るのに最も適した品種の蓮根を自分で作ってしまおうという究極のこだわりがそこにはあったようです。

農業に関しては殆ど知識が無かったらしく、当初は失敗の連続だったようですが、ようやく満足のいく蓮根の栽培に成功。

しかし店主のこだわりはこれだけでは止まりません。

調理においても、使用する辛子味噌の味に試行錯誤を重ね、蓮根の処理にナノバブル水を使用し、食感の向上を図るなどその努力は営々と続いていったのです。

そして膨大な時間を費やして完成したのが、小田商店さん特製のからし蓮根でした。

一口食してみれば、まずは強烈な辛みが鼻に抜けていきますが、噛み続けるうちに強烈な旨味とコクが口内に充満。

その状態で焼酎などを煽れば、正に極上の珍味を体感することが出来るのです。

製造者の愛情と努力がこれでもかと詰まった、熊本からし蓮根おすすめ品をお取り寄せでご堪能頂きたい。

 

からし蓮根について管理人より一言

からし蓮根が大好物な管理人は、デパートなどの物産展でからし蓮根を見掛ければ、100%の確率で購入してしまいます。

そんなことを繰り返す内に、かなりの種類、相当な数に及ぶメーカーさんの味を試すことになったのですが、正直、そのクオリティーにはかなりのバラ付きが・・・。

「こうなれば、自分が満足出来る逸品に出会うまで食べ続けてやる」と決心し、ついに辿り着いたのが小田商店さんの一本でした。

辛さとしては、かなりハイレベルなものがあり、お子様には少々不向きかと思いますが、からし蓮根好きには堪らない美味さを秘めた極上品です。

早速、小田商店のホームページを確認してみたのですが、そこには店主の方の徹底的なこだわりと、弛まない努力の軌跡が詰め込まれておりました。

私的には熊本からし蓮根の最高傑作としてこの一本を選びたいと思います。

なお、そのまま食べても非常に美味しいのですが、管理人的にはケチャップを付けて食べるのがおすすめ。

辛みも中和される上、まるで西洋料理を食べているかのような錯覚に陥る味の変化を是非ともお試し頂ければと思います。

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出典 小田商店HP

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