千年屋国産味付けうずらは、知らなきゃ損する絶品おつまみ!

抜群の食味と、調理の手軽さで人気なのが玉子料理ですよね。
生のままをお醤油と共に熱々のご飯に掛けても大変美味しいですし、目玉焼きに玉子焼き、煮玉子など様々な応用が可能である上、
すき焼きの付けダレや冷やし中華の具材など、他の料理との組み合わせも自在な玉子は、冷蔵庫に常にストックしておきたい食材の一つであるはずです。
但し、大変に栄養価の高い食材として有名な玉子ではありますが、過剰に摂取すれば肥満の原因や、血中コレステロールの上昇等を引き起こす危険な代物でもあったりします。
そして、こうした心配がある際に大変に重宝するのが、「うずらの玉子」なのではないでしょうか。
食味は、鶏卵に勝るとも劣らない素晴らしきものであるにも係らず、そのサイズは半分以下。
これならばカロリー等の調整も非常に楽に行えますし、舌も充分に満足させることが出来ますよね。
本日はそんな便利で美味しいうずらの玉子と、その絶品お取り寄せグルメ・千年屋国産味付けうずら玉子についてお話させて頂きたいと思います。
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うずらって、どんな鳥?
玉子は見たことががっても、その親である「うずら」を見たことはないという方も多いかもしれません。
うずらは鳥綱キジ目キジ科ウズラ属に属する非常に可愛らしい鳥です。
人間との関わりは非常に古く、古代エジプトの壁画にもその姿が描かれているといいますから驚きですよね。
やがてこの鳥は世界各国へともたらされることとなり、我が国には中国を経由してかなり古い時代に伝来したものと考えられます。
伝来時期についてははっきり判っていないものの、古事記や万葉集には既にその名が記されている上、
平安時代の書物には調理方法まで書かれているといいますから、私たちの遠いご先祖様たちも「うずら」のお世話になっていたのでしょう。
そして室町時代頃になると、食用として以外にもペットとしての需要が伸び始め、
美しい声で鳴くことから「鶉合わせ」という、鳴き声の競い合いも頻繁に開かれるようになり、この風習は大正時代まで続いていたようです。
うずらの秘密
ではここで、更にうずらの生態について詳細にお話させて頂きたいと思います。
外見上、飛ぶのに不向きな体型にも見えるうずらですが、実はなかなかの飛翔能力を有しており、冬が近づくと温暖な南の地域への渡り(移動?)も行うとされています。
また、つがいとなったカップルは一夫一妻の夫婦となるといいますから、外見のみならず、その生態も実に愛らしい生き物ですよね。
そんなうずらが生む玉子の数は、一匹の雌あたり生涯におおよそ400個程度とされています。
また、うずらの玉子と言えばあの独特の斑模様が特徴ですが、これは外敵へのカモフラージュ効果があるとされている上、
その模様は玉子を生む雌ごとに異なっており、模様は生涯変わらないといいますから、玉子を買った際には模様を確かめてみるのも面白いかもしれません。
さて、こんなお話をしていると、美味しいうずらの玉子が食べたくなって来ますよね。
そこで本日ご紹介したいのが、千年屋国産味付けうずら玉子という商品です。
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千年屋味付けうずら玉子
成城石井さんなど、高級スーパーなどでは、時折見掛けることがある製品ですから、「見たことある!」と思われた方もおられるかもしれません。
こちらの味付け玉子を製造されている業者さんは、東京都八王子市に居を構える株式会社千年屋という企業様です。
スーパーなどに行けば、他社から発売されたうずらの煮玉子も数多く販売されておりますし、近年ではコンビニのおつまみコーナーでも同種の製品を目にすることが増えましたが、
千年屋さんの商品はとにかく抜群の美味しさであると、非常に高い評価を得ている逸品なのです。
実際にその味を確かめるべく封を開けてみれば、うずらの玉子一つ一つが真空パックに納められているという親切な包装がまず目を惹くはず。
通常の商品は一度袋を開けると、一気に食べきらなければならなくなりますが、こうした個別包装ですと非常にありがたいですよね。
さて、そんな一つを摘まんでお口に頬張ってみれば、甘さと塩気が抜群のバランスを保ったタレで煮込まれた玉子は、思わずウットリと目を閉じてしまいたくなるような美味しさであり、
そのまま2つ3つと、食べ続けずにはいられない程の後引く滋味に仕上げられているのです。
実はこの商品、ネット通販においても大変に高い人気を博しており、姉妹品の「塩味」と共におつまみ部門で驚くべき売り上げレコードを更新し続けているとのこと。
そんじょそこらの煮玉子とは、明らかに一線を画する千年屋国産味付けうずら玉子の滋味を、この機会に是非ともご堪能頂ければと思います。

うずら玉子について管理人より一言
幼い頃より、うずらの玉子が大好物であった管理人。
もちろんニワトリの玉子も好きなのですが、やや肥満気味の体型であったため、鶏卵については一日一個という厳しい制限がある一方、
うずらの玉子ならばこうした制限を受け辛いという事情も、好物となる切っ掛けであったと記憶しています。
大人になってからも、コンビニなどで手軽に買えるうずらの煮玉子を良く食べていたのですが、
ある日、成城石井さんで何気なく購入した「千年屋国産味付けうずら玉子」の美味しさにすっかり魂を持って行かれてしまいました。
濃厚タレの味と黄身が口の中で混然一体となる感覚は、他社の商品では決して味うことの出来ない素晴らしさであり、間違いなく「うずら系商品のナンバー1」に輝く絶品であると確信しています。
食べ過ぎ要注意のおすすめ品、千年屋国産味付けうずら玉子を是非ともお試し頂ければと思います!
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出典 ウィキペディア・ウズラ