ノザキコンビーフカレーで、珠玉の和風濃厚カレーを堪能せよ!

ノザキコンビーフカレー

 

アウトドアや登山などに出掛ける際、重宝する保存食と言えば「缶詰」めですよね。

また近年では、災害対策への意識の高まりから、非常食として缶詰めをストックされている方も多いでしょう。

こうしたトレンドを察知してか、最近ではコンビニなどでもムール貝や炙りベーコンなど、非常に美味しいおつまみ系缶詰めを取り揃えているところが増えているようです。

一昔前前までは、缶詰めと言えばミカンや白桃等の果物系か、イワシか焼き鳥缶程度が関の山でしたから、

現在のラインナップを見ていると、時代の変化の大きさを感じさせられますよね。

そして缶詰を語るのであれば、決して忘れてはならないのが、我が国で古くから愛され続けている「国民的な牛肉缶詰め」の存在です。

本日は誰でも一度は食べているはずの昔ながらの「コンビーフ缶」と、これを使用して、大変な人気博しているノザキコンビーフカレーについてお話してみたと思います。

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コンビーフ豆知識

コンビーフと聞いて、「聞いたことも見たこともない」という方は殆どおられないことと思います。

実はこのコンビーフという商品、発売開始は昭和25年という非常に歴史ある缶詰めなのです。

そもそもコンビーフってどんな意味?という疑問をお持ちの方もおられるかもしれませんが、

英語でコーン(corn)はご存じの通り、トウモロコシという意味。

ここから転じて、小さな粒が集まっている状態をスコットランドではコーン(corned)と表すようになり、

牛肉(beef)が集まっているから「corned beef」と呼ぶようになったとのこと。

ちなみにこのコンビーフ、元々は非常食、軍隊用の食料として開発された「牛肉の塩漬け」のことを指す言葉であり、

海外では「缶」ではなく「瓶」に詰められているのが普通である上、中身が細かく解されている状態のものも「日本特有のスタイル」であるとのこと。

 

ノザキコンビーフの誕生

さて、そんなコンビーフを日本で初めて販売したのが野崎産業株式会社さんです。

時は第二次大戦が終結して間もない昭和23年頃であり、「食糧難に喘ぐ国民に、少しでも栄養のある食べ物を供給したい」という熱い思いが、そのこのプロジェクトを動かしていたと伝わります。

なお、野崎産業さん自体は食品の生産ラインを持っていませんでしたから、実際の製造は山形県にある日東食品製造株式会社への委託という形をとっており、

当時山形にて多く飼育されていた牛たちが、コンビーフの原料となっていったのです。

こうした販売されたこの商品は、お腹を空かせた国民たちから絶大な支持を集めるようになり、昭和50年頃、人気のピークを迎えることとなります。

なお、「野崎産業」さんと「日東食品製造」さんは企業同士の吸収合併等を経て既に存続しておらず、

その製造は「川商フーズ株式会社」さんという会社が引き継いでおられますが、その偉大な業績を讃えて、

今なお『ノザキコンビーフ』というブランド名を引き継いでおられるとのことです。

また、多くの方が気になるのが、あの「台形をした独特な缶の形」と「個性的な開け方のブリキ缶」の理由についてなのではないかと思います。

容器については開発段階で「陶器製の容器」なども検討されたようですが、『先端を細くした形状を採ることで、空気の混入を最小限に抑えられる』との理由から、

あの台形と素材にブリキ缶を用いることが決定します。

現在では製缶技術も進んでおりますから、台形としなくとも空気の混入を防ぐことが出来ますし、開封のネジ巻き式も不要なのですが、

発売以来、そのスタイルはノザキのコンビーフを象徴するものとなっており、宣伝効果を期待する意味でも、発売当時の容器形状にこだわり続けておられるとのことです。

 

現代のコンビーフ事情

こうした歴史を経て、抜群のネームバリューを得たコンビーフではありますが、

豊かになった日本では、その出番も徐々に減少し始めたため、以降は様々な亜流商品を販売していくこととなります。

馬肉などを使用することにより、コストダウンを図った「コーンミート」や、「熟成コンビーフ」に「コンビーフソーセージ」、「ランチョンミート」など、その枚挙には暇がありませんが、

その中でも絶大な人気を誇っているのが、本日ご紹介の『ノザキコンビーフカレー』という商品なのです。

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コンビーフカレーについて

コンビーフと言えば、マヨネーズと和えてサンドイッチの具にしたり、炒め物に混ぜたりという使い方が一般的ですが、

こちらの商品、カレーに大量のコンビーフを投入してしまったという驚きの商品なのです。

この様に書くと、少々大雑把に作られたカレーを想像してしまうかもしれませんが、

そのお味は実に繊細である上、コンビーフの美味しさを120%引き出すべく、研究に研究を重ねられた一品なのです。

実際にその味を確かめてみれば、ベースのルーは和風テイストで、大量の玉ねぎを使用した「優しい味わい」のものを使用。

ここに大量のコンビーフが入れられることにより、「濃厚であるのに、あっさりしている」という非常に良いバランスを保つことに成功しています。

また、コンビーフならではの独特な風味は、和風の出汁と大変にマッチしたものとなっており、思わずご飯を御代わりしてしまいたくなる程の、後引く旨味に満ちているのです。

海外からその製法を導入しながらも、独自の進化を遂げ、もはや国民的な味ともなっている「コンビーフの美味しさ」を、

200%活かしきった名作『ノザキコンビーフカレー』を是非ともお試し頂けれと思います。

ノザキコンビーフカレー2

 

コンビーフカレーについて管理人より一言

食べるのも大好きですが、お料理を作るのも大好きな管理人。

「料理の腕前は?」と聞かれると、頭を掻くしか出来ない程度のレベルではあるのですが、好きなものは好きなので致し方ありません。

そんな私が調理を行う際、非常に多様するのがこのノザキコンビーフだったりします。

「あの独特の味付けと、牛の旨味が詰まったコンビーフを使えば、これまで食べたこともないような傑作料理が出来上がるのでは?」という期待がこの行動の原動力となっているのですが、

私の腕に問題があるらしく、未だ傑作と呼べるメニューは誕生していません。

そんな日々を過ごしている中、出会ったのがこちらのノザキコンビーフカレーでした。

「生意気にも私と同じ発想で商品を出すとは・・・」などと思いながら食してみたのですが、これが『たまげる程に美味しい!』。

その旨味に感動すると共に、自分の料理の腕前にすっかり自信を無くしてしまいました。

コンビーフという完成された商品から、更にもう一段上を目指したこちらのノザキコンビーフカレーは、

コンビーフアレンジメニューの、「一つの到達点」とも言える逸品であると思います。

カレー好きなら一度は食べるべきノザキコンビーフカレーを是非ともお試し頂きたい!

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出典 ウィキペディア・コンビーフ

出典 ノザキのコンビーフHP

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